【ふるさと納税】私のおすすめは「いくら」!北海道白糠町・広洋水産の逸品
みなさんは、ふるさと納税でどの地域に、どんな品を選んでいますか?
私が毎年欠かさず選んでいるのは「いくら」です
「いくら」といえば、鮭?鱒?
いくらには「鮭(シャケ)」と「鱒(マス)」の2種類が最もポピュラーです
「やっぱりシャケじゃないと本物じゃない!」という方もいらっしゃるかもしれませんが、マスのいくらも十分美味しいんですよ
サイズはシャケのいくらに比べてやや小粒ですが、その違いはほぼ分かりません
また、マスのいくらは価格もお手頃で、私もよく注文しています
冷凍で届くので保存も安心です
ただし、普段から生のいくらを楽しんでいる北海道在住の方には、やや物足りなく感じるかもしれません
「北海道 白糠町」からのふるさと納税
数あるいくらの中でも、私が特におすすめしたいのは北海道白糠町のふるさと納税返礼品です
「子育て支援」に活用される寄付先を選んでいます
いくらには北海道産のほか、ロシア産やアメリカ産もありますが、私は産地にはそれほどこだわっていません
品質と味が良ければ、それが一番だと思っています
広洋水産のいくらが特におすすめ!
その中でも特に推したいのが、広洋水産のいくらです
広洋水産は、いくらの旬といわれる9〜10月の直前の時期に水揚げされた魚を厳選して加工
水揚げ当日に処理され、卵を取り出してから醤油漬けにするまでの時間はなんと30分以内という徹底ぶりです
加工時には、10度以下に冷やした塩水を使用し、温度管理も徹底
さらに、容器内の酸素を取り除いて窒素置換包装を採用することで、いくら本来の鮮度と旨味を閉じ込めてあります
そのこだわりは、実際に食べてみれば納得
百貨店の「三越伊勢丹」のふるさと納税返礼品としても選ばれています
味の決め手は「醤油ダレ」
いくらの美味しさを大きく左右するのが、味付けに使われる「出汁(ダレ)」です
広洋水産のいくらは、シンプルで上品な味付けが魅力
使用されている原材料
いくら・醤油・みりん・食塩・かつおだし
砂糖・昆布エキス・調味料(アミノ酸)
商品によっては、
米発酵調味料・還元水あめ・酒 などが入ることもあります
(これは以前のロシア産イクラの写真です)
注文時の注意点
1)在庫切れに注意
人気商品のため、在庫切れになることがあります
私も過去に数か月間入荷がなかったことがありました
2)配送時の温度に注意
冷凍で届きますが、夏の暑い時期は配送中の温度変化が心配です
そのため私は、秋以降〜年末年始にかけて注文しています
お正月用にクリスマス前に注文するのが理想的ですが、人気の時期でもあるため、早めの予約が安心です
配送時には発泡スチロールに入っています 食べ方についても詳しく書いてあります
3)種類が色々
鮭か鱒か、北海道・ロシア・アメリカか、量をどうするか?など色々迷いますね
長年注文していますが、在庫量や、獲れる量によっても毎年変わっていきます
大粒のシャケ、国産が一見よさそうですが、ロシア産が少なくなり、値段も全体的に上がってるので、食べ比べもいいかもしれません
Amazon
ぜひアイマスクをしてまたは目をつぶって、どれがおいしいか食べ比べをしてみてください
以下は代表的な3つのアマゾンのリンクです
ロシア産の鱒いくら200g×2個 寄付金13000円(参考:2025年4月)
アメリカ産鮭いくら200g×2個 寄付金14000円(参考:2025年4月)
北海道産の鮭いくら250g×2個 寄付金25000円(参考:2025年4月)
昔からのお気に入りが、ふるさと納税で話題に
実はこの広洋水産のいくら、ネットが普及する前の時代からずっと購入していました
当時は取り扱い店舗でもすぐに売り切れてしまい、なかなか手に入らなかった記憶があります
そんな広洋水産のいくらが、いつの間にか「ふるさと納税の返礼品」として登場していて驚きました
一気に話題となり、ふるさと納税サイトの人気ランキング1位に
なんと、2024年は総合ランキング3位、2025年も総合ランキング5位をキープしています
いくらを食べる時にひと工夫
1)すし酢をまぜるとご飯の温度が下がりますが、アツアツのご飯に乗せるとイクラに火が通ってしまうため、刻みのりをクッションにすることをおすすめします
2)味変として「大根おろし」を途中から入れると驚くほどおいしくなります!汁気を捨てるのをお忘れなく
毎年必ずリピートしています
私はここ数年、毎年必ずここのいくらを注文しています
広洋水産は1979年創業とのことです
これからも北海道とともに素晴らしい商品を届けていただきたいですね
帆立もおすすめ
なお白糠町のふるさと納税は帆立もおすすめです
一個づつ冷凍してあり味は間違いありません!
また後日アップします